小さな幸せ

日記、雑記、日々の事をそのまま書いています

金木犀の思い出

(278)

バイトで前回と今回とちょーっと時間のかかる場所を振り分けられて内心( ・̆-・̆)←こんな気持ちになってます。

そんな時に限って数をこなさないといけなかったりするし。

表面には出しませんが気持ち大焦りで小走りしっぱなしです。

あー・・・今日も疲れたぁ。

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本日の晩ごはんです。

2023/10/18

・ごまドレッシングで簡単♪ポークソテー

・けんちん煮

今日もご馳走さまでした✩.*˚
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いつも読ませていただいてるブログの記事に金木犀の話があったので、読んでてこの時期になるといつも頭の片隅に浮かぶ事を思い出しました。

私が通っていた小学校の校庭には、すごく立派な金木犀の樹が沢山植えられていたんです。

小学生時代は悲惨な虐めが繰り広げられていたので、数少ない逃げ場所の一つが金木犀の樹でした。

秋になるとむせ返る匂いに包まれて、休み時間をそこで過ごしていました。

私にとって金木犀は安全で存在を消してくれる場所・・・。

そして、妄想を繰り広げて1人で勝手に友達認定してました。

いじめっ子たちも金木犀の匂いのする場所までは私を探しに来なかったですし。

(ホントに咳き込むぐらいでしたから)

なので、オトナになった今でも金木犀の匂いを嗅ぐと懐かしさとあの頃の味方がいなかった辛い記憶が思い出されます。

でも、不思議と匂いに嫌悪感はないんですよね。

勝手に友達認定してるからかな?なーんて思っています。

そして金木犀は私の中で特別な存在でもあるんですよね。

 

ではでは、また。。。

きゃらの自己紹介