(215)
実は私の脚に引っ付いて寝ている大和くん
私のメンタルを察知してるのか、ただの甘えん坊なのか・・・最近の大和くんは常に私の側にいます。
撫でるとガブられるのですが(なんでー??)
でも、嬉しいです。
「かーたん、ボクがいるからね?」って言われてる気がします。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
では、本日の晩ごはんです。
2023/08/03
・フライパンで簡単!白身魚フライ
・ウィンナーの塩バター煮
今日もご馳走さまでした✩.*˚
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
大和くんが我が家に来た日は11月5日。
主人が亡くなった日が11月5日。
もちろん『年』は違います、が、不思議な縁を感じます。
時々、大和くんの中に主人がいる雰囲気を感じます。
骨壷の周りに写真や愛用していたZIPPO達などを飾っているのですが、手入れを怠ると倒されたりします。
自然に倒れてる時もあります。
そして大和くん専用の水飲み場があるんです。
ですが、主人愛用のコップにお水を入れて骨壷の前に置いてて。
主人が亡くなってからそこでしか飲まなくなりました。
大和くんを迎え入れたのは主人でした。
溺愛してました。
もちろん、悪さをしたらしっかりと叱ったりしてました。
私にベタベタする大和くんに「おいたん(主人は自分の事をそう言っていました)よりかーたんが好きかーそうなのかー。おいたんはちょーっと悲しいぞぅ」とちょっと寂しそうに笑っていました。
大和くんを見てると主人を思い出して切なくなったりします。
そろそろ、納骨の事を真剣に考えなくては・・・と思っています。
というのも、我が家は台所とリビングの間にすりガラスがあるのですが。
そこに暖簾をかけているのです。
数日前にその暖簾の左側だけふわっと動いたんです。
風も吹いてないのに。
扇風機もあててないのに。
エアコンの風なら、動く頻度が高くてもいいのに。
主人が亡くなって初七日の時も同じ左側が動いた時があって。
その時すぐに「あ、〇〇(主人の名前)だ。心配してきたんだ。」って分かったんです。
今回も主人なのです。
「そろそろじゃない?」って言われた気がします。
大和くんが最近、必要以上に引っ付いてくるのもそういう事?って感じています。
お骨になった小さな『私のクマさん』が側にいない現実は寂しい気がして仕方ないのですが・・・。
せめて夢に出てきてくれたらいいのになぁって思います。
今まで一度も出てきてくれないんですよ?
そろそろ夢の中でもいいから会いに来てくれてもいいんだけどなぁ。
もう怒らないのになぁ。
(泣いちゃうかもしれないけど)
ではでは、また。。。