小さな幸せ

日記、雑記、日々の事をそのまま書いています

昔話〜人生最悪の日〜6

続きです。

 

葬式当日・・・家族葬で私と娘と義両親、そして実妹だけで見送ります。

 

正直、殆どの記憶がありません。

 

あるのは、義父が「自分たち、君たちのこれからの人生の方が大切で大事にしなきゃいけない」

 

と言った事。

 

告別式が始まるまで、主人の側にずっといて冷たい体を撫でて撫でて必死に温めようとしてた事。

 

そんな中、葬式代の支払いの手続きをした事。

(この時は冷静に"何で今手続きしなきゃいけないんだろう?"

"何で一括払いしかダメなんだろう?"と思っていました)

 

それまで涙が出なかったのに、出棺の時にボロボロと涙が出て

 

義母や実妹に支えられて車に乗り込んだ事。

 

車の中から眩しい程の青空をずっと見上げてて、運転手の方からお天気のお話をされた事。

(きっと、私に気遣ったんだと思います。)

 

約40分かけて火葬場に着いて・・・。

 

いよいよ、本当にお別れが近付いて。

 

すみません・・・

 

今回はここまでにします。

 


すごく中途半端な形になってしまっていますが・・・

 

読んでいただいてありがとうございます。