私は頭で分かっていても、感情の方が大きくなり過ぎてどうしようもなくなる時があります。
『分かってる、分かってるの、でも』
自分の未熟さ、幼稚さに嫌気がさします。
どうすれば『オトナ』になれるんだろう。
いや、『オトナ』になる必要ってあるのかな?
とも思います。
無駄に歳をとりたくなかった。
まともな生き方もしてこず、人を思いやる事も出来ず、自分の事しか考えられず。
表面上は『オトナ』ではあるけど。
あぁ、何も考えずに胎児のようにくるまって包まれてずっとずっと眠っていたい。
私が求めてるそのあたたかい手、優しい笑顔、心地よい声と喋り方は決して手に入れる事が出来ない。
その現実に悲しくて苦しくて消えたくなる時もあります。
もう頑張りたくないんです。
頑張る事に疲れました。
綺麗事を言って自分自身を騙していくのに疲れました。
寂しい、寂しくて寂しくて・・・。
破滅衝動が抑えられなくなりそうです。
でも、そんな私を自分で抑えてなんでもない顔で、笑顔でこれからの日々を過ごすのも分かっています。
「愛して」心の底から叫んでる私がいます。
愛されず・・・少なくとも私は満たされる愛を感じずに育って。
愛されてる途中で暗闇に放り出されて。
愛というものに飢えてる。
だから愛されたい。
でもどうすればいいかも分からない。
見捨てられる事に不安を感じる。
私だけを見て。
私の事だけを考えて。
全身全霊かけて私だけを・・・。
誰も私を理解はしてくれない。
それが、そうであろうとなかろうとそれは重要でなくて。
私自身の問題である事は分かっていても。
辛くてしんどくて。
それでも「オトナ」な私は「オトナ」でいなくてはいけなくて。
表面上だけの「オトナ」なフリをして生きていきます。
・・・このブログ支離滅裂ではありますが、弱音と愚痴と本音を吐き出させてもらいました。
ではでは、また。。。